バツイチ34歳女性の婚活日記

28で恋愛結婚。イケメンリッチな彼と幸せな結婚生活を送る…はずだったけど、32歳で離婚!一度は独身を貫きバリバリのキャリアウーマンとして生きて行こうと決心するもやっぱりこのままじゃダメだと思って33歳で婚活開始!世にも不思議な男性陣との出会い、くっつき、別れを経験し、34歳で理想の男性と再婚することに成功。同時に妊娠して2017年10月に男児を出産。現在は理解ある旦那様と可愛い息子と幸せな家庭を築いてます。32-34歳までの2年間の再婚活体験、離婚の経験、今後の女性の生き方など、様々な想いを綴っております

男女の相性は家庭環境による〜兄弟編成〜

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離婚して最初の一年間は反省の毎日だった。

 

 

バツイチとなって世間からの見られ方や

両親にも世間体という部分で傷を与えてしまった。

 

 

いくら相手の浮気によって離婚したとしても

バツイチはバツイチ。

私の戸籍に一生残るキズ。

 

何よりわたしが一生独身でいくんじゃないかという不安が母親にはあったようだ。

 

 

 

私は、どうして自分が結婚に失敗したのか

深く考えるようになった。

好きで結婚したのに、なぜ自分がーーーー?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

離婚してからしばらくして、婚活を開始し、

色々な人と出会ううちその理由がなんとなくわかってきた。

 

 

それは家庭環境にあった。

 

 

そもそも、私と前の旦那は家庭環境が違いすぎて、両親からの扱われ方も全く違うのだ。

 

 

 

 

 

 

『男女の相性って、家庭環境によるのかな…』

 

 

①どんな母親に育てられたか

②兄弟の中でどうだったか

③どんな家庭環境で育ったか

 

 

この3つって大きい気がする。

ここで人間の性格のほとんどが形成されていくからだと思う。

 

 

今日は②の兄弟編成について考えてみた。

 

 

 

私は兄、弟の三人兄弟の真ん中っこ。

中間子である。

 

 

九州出身なので、兄の長男は特別な愛情で両親・祖父母に可愛がられていた。

 

その2年後、初の女の子(私)が生まれる。

女の子ということもあって最初は可愛がられたが、長男ほどではない。

 

 

その6年後に弟が生まれる。

類い稀な可愛さだったので、母親の愛情を独占していた。

 

 

そんなこんなで、中間子というのは最初は末っ子として扱われるが、後々、そのポジションを末っ子に奪われ、兄弟内での立ち位置が変わる。

 

 

両親から見ても、私はあまり注目されない存在だった。

 

兄には教育熱心だったが、私はあまり期待されなかった。注目されない分、自由気ままにできたので、今思えば良かったのだがその当時は寂しい思いもした。

両親の気をひきたくて、熱心に勉強をした時期もあった。

 

 

それに対して、元旦那は長男として寵愛されて育てられていた。しかも実家は裕福な資産家だった。常に注目されて周りからチヤホヤされてきたので自分が我慢したり、相手に妥協することがなく好きなように振る舞い生きてきた人。

そのため、友人も少ない人だった。

 

 

 

そんな人と私が合うわけがない。

 

 

 

 

 状況に合わせて自分を変えていく必要があった中間子の私。

 

常に周りが自分に合わせてくれた長子の旦那。

 

 

共に過ごす夫婦生活の中で、こういった違いは少なからず出てくるので、

もし結婚するなら相手が兄弟内でどういった立ち位置だったのか、見てみるのはいいかもしれない。

 

 

ちなみに私の今の旦那様は、私と同じ中間子。

やはり同じ境遇で育ったのか、価値観が合う。

また、私はこれまで長男と付き合うことが多かったが、全員と別れることになっている。

 

 

もし良かったら参考に(^ν^)