楽天オーネット婚活体験31〜アドバイザーさんの一言〜
楽天オーネットで私を担当してくれたアドバイザーさんはかなり敏腕アドバイザーさんで、多分相当なベテランだった。
話も上手くて、勢いがある人笑
年齢は…不詳。
ただ、バツ②って言ってた。
なんかこっちがウジウジしてると
バーーーンっと背中を押してくれるような人
『まだ若いのに、何言ってんのよー!私なんてバツ②よ⁇私でも結婚3回してんだから大丈夫よ!』
って最初、楽天オーネットに入会したときに、言われた一言。
バツイチなんてなんもないんだな…って安心した覚えがある。
彼女の言葉がなかったら私は今結婚できてなかったのだけど…
ほんと感謝。
で、3人の人とデートをした結果
状況報告もかねて、彼女に電話したんですよ。
★ちなみに楽天オーネットの担当カウンセラーは、婚活中、あんまりサポートとかはしてくれません。別料金払えばいいのだけど、基本的には放置プレイ。自分でなんとか相手見つけて勝手に婚活してね〜ってスタイル。
サービス的に早く見つけて退会されるよりは、婚活難航して長く会員でいてくれた方がむこうとしては好都合。だからそんなにサポートしたくないよね
『…っあ、ご無沙汰してます。〇〇です…
ちょっと相談がありまして…』
『あら、久しぶりじゃない!元気してる?どう?婚活は?』
『あ、とりあえず3人の男性と会いました。みんな良い方達で良かったです…
それで、AさんとBさんで悩んでてて…』
Aさん→イケメンバツイチ教師
Bさん→クールな銀行マン
『…〜あ〜、なるほど…ちょっとまってね。確認するね〜』
どこまで確認できるのかは不明でしたが、オーネットの会員情報をPCで参照していた様子
カチャカチャカチャ…
一分経過…
『はい、お待たせ。あらー、良い人たちとデートしてるわね。AとBの2人で悩んでるの?』
『そうなんです…
まだ付き合おうって話とかしてないんですけど、Bさんとは週末また会う予定で…
でも話が合うのはAさんで…』
普段恋愛相談を友人にもしないし、そもそも楽天オーネットに入会してることも家族にも内緒にしてる私にとって、
自分の恋愛相談をするのって
すっごい苦手
だからモニョモニョ言ってたらこのアドバイザーさんが
『この彼、バツイチで持ち家だよね⁈』
と一言。
『持ち家の人はね〜
別に悪くないけど、前妻と一緒に住んだ家でしょ?ちょっとリスクあるね』
まさに私の悩んでるポイントを突いてくる
『…そうなんですよ。それ私も引っかかってて…』
『持ち家っていいこともあるけど、離婚してすぐの一軒家に住むってちょっと嫌よね。この2人で選ぶならAさんよりBさんがいいんじゃない?この人は初婚だし、職業的にも安定してる』
『そうですよね、そのBさんは私にはもったいないくらいいい人で…なんで初婚なのに私なんかでいいのか不思議で…』
『彼も最初のアンケートでは初婚の女性を希望してるけど、まぁ、それは気にしなくていいんじゃない?次のデートにも誘われたんでしょ?』
このハツラツとしたコミュニケーションが好き
ほんとこのアドバイザーさんでよかった。
私が悩んでいたモヤモヤはものの3分で解決した。