婚活日記5〜個室でお見合いパーティー①~
街コンや集団お見合いパーティーも本気で婚活する人には非効率と思われた。
理由は
・落ち着いて相手と話せない
・順番待ちしている人が横目で気になる
・よほど積極的でないと意中の人と話せない(日本人はシャイなので難しい)
・スピードについていけない
・興味のない人につかまってしまうと無駄な時間を過ごすことに。
・友人と一緒にいると、友人に遠慮して自分の好きなように行動できない。
ただ楽しみたい若者にはいいかもしれない。
例えば友達作りとか、暇つぶしとか。
たくさんの人たちと出会える分、余計な人たちの連絡先が増える。
第一、短時間でそんなに多くの人を認識し、覚えることは不可能である。
そんなこんなで、街婚や集団お見合いパーティーはやめて、個室でゆっくり
話せる少人数制のお見合いパーティーに一人で参加することにした。
私が参加したお見合いパーティーはこちら→
こちらルールは簡単。
まず、自分が参加したい個室パーティーの種類を選ぶ。
・28歳~35歳限定、都内勤務の方用パーティー
・地方から上京してきた人限定
・料理好き集まれ!趣味一致型パーティー
・年収600万以上男性限定、女性は23才~29歳
・20代限定パーティー
・バツイチ理解者パーティー
・年の差3歳差!28歳~31歳限定パーティー
などなど、あげだしたらきりがないほど種類が多い。
私がこのパーティーに参加しようと思ったのが、参加するのに
めんどくさい登録や初回料が必要ない。
ただ、簡単に登録して参加料を払えば単発でいくらでも参加できた。
しかも、パーティーの頻度も開催場所も多く、毎日のようにパーティーがあった。
週末や祝日は1日に2・3個は行われていたので、場所を変えてパーティーのはしごとかも可能だった。
女性は2000円/1回、男性は4500円/1回くらいだった。
パーティーによってそれぞれだったが。
大人数で行うパーティーもあれば、8対8の少人数で行うこともあった。
◆パーティーの流れ
① 受付(iPadを渡される)
② 個室のブースで自分のプロフィールをiPadで確認
(事前にPCから登録しているので、記入は不要)
③ 男性の参加者のプロフィールを確認する
④ 女性は部屋に待機/男性は動く
⑤ 女性の個室(ブース)に男性が入ってくる。
⑥ 8分間相手と話す。
⑦ 相手のことがいいな、と思えばそこでアプローチカードが渡せる
(自分の連絡先などが書かれている)
⑧ 全員と話し終わると、最後にiPadで何番がいいか3人ピックアップして送信。
⑨ デジタルでマッチング。iPadにマッチングしたら『おめでとうございます』の表示
⑩ マッチングしたらエレベーターで待ち合わせ。
気に入った人がいない場合は、空欄で出すことも可能です。
座って、全員と話せて個室なので落ち着いている。
フリータイムの時間はないが、8分間、それぞれ8人と話す。
判断するには十分なボリュームと時間である。
私はこのパーティーの中でも、『バツイチ理解者パーティー』というのに惹かれた。
理由は自分がバツイチであることを前提で、交際を申し込んでくれる人が良かったから
事前にプロフィールで『バツイチ子なし』と書けるのがありがたかった。
知らずに気に入られても、『私、実はバツイチなんです』
と後々打ち明けることが億劫である(¬_¬)
そんなこんなで、私はこの少人数制の婚活パーティーはかなり効率的だと
思い、期待して参加した。
そして本当に期待通りに、理想の男性と出会えたりもした。
私は婚活中、数回はこのパーティーに参加することになる。
ご興味がある方は一度見てみてください⬆︎