バツイチ34歳女性の婚活日記

28で恋愛結婚。イケメンリッチな彼と幸せな結婚生活を送る…はずだったけど、32歳で離婚!一度は独身を貫きバリバリのキャリアウーマンとして生きて行こうと決心するもやっぱりこのままじゃダメだと思って33歳で婚活開始!世にも不思議な男性陣との出会い、くっつき、別れを経験し、34歳で理想の男性と再婚することに成功。同時に妊娠して2017年10月に男児を出産。現在は理解ある旦那様と可愛い息子と幸せな家庭を築いてます。32-34歳までの2年間の再婚活体験、離婚の経験、今後の女性の生き方など、様々な想いを綴っております

離婚の経験8~離婚を決意~

前の夫と生活をしていて、

以前から不思議な事が何回かありました。
 
 
 
 
家に帰ると、なんだか違和感を感じる。
 
 
 
 
うまく説明ができないけど、
なんか家の匂いが違うというか。
 
あれ?ここにこのコップあったっけ?
 
あれ?この人形ってこういう向きだったかな?
 
あれ?なんかいつの間に化粧水減ってた?
 
 
 
こういうことが、時々あったんです。
 
 
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私は仕事がその当時、日月休みで土曜日は1番忙しくしてました。彼は土日休みで、土曜日は彼にとってフリーで過ごせる日でした。
 
 
 
ある日、彼の携帯から何か写真を探そうとしていた時に、不思議な写真を見つけました。
 
 
それは家内のインターホンの出窓映像で、そこには金髪の女性が写っているんです。
その女性がうちのインターホンを押して、その映像を彼が携帯で写真に撮ってるんです。
 
 
 
なんだろなぁ、、、とその時もかなり不思議に思ったのですが、彼に確認することなくスルー。
 
 
 
★ちなみに私は自分のポリシーとして、彼氏の携帯・旦那の携帯を隠れて見ることは今も昔もしないようにしてます。
なので、この時、彼は携帯に一切セキュリティを付けていませんでした。彼の携帯を使う時は必ず許可を取って彼の前で見る👀ようにしてました。
 
 
 
そしてある事件が。
 
 
私は彼のご両親ととても仲がよく、
ご両親と私の3人で海外旅行に1週間行ったときのこと。彼は仕事の関係で日本に残ることになりました。
 
 
1週間後、自宅に帰ったときの室内の変わりように驚きました。
 
 
 
今までにない香水の匂い
物の配置が微妙に変わっている
部屋が綺麗
シーツを洗濯している
 
 
 
 
さすがに変だと思った私は
旦那に確認しました。
 
 
でも知らないふり。
 
 
『そう?どこが?部屋掃除したんだけど』
 
 
 
彼も何を私がおかしいと思っているのか疑問だった様子。
確かに女性の化粧品など、どういう配置だったのか彼にはわからないはず。
でも自分なりの並べ方ってあるじゃないですか。
小物の位置も、少しのズレに『あれ?』と感じる。
 
 
 
これぞ女性のカン(第六感)ですね。
 
 
 
 
それから
 
 
 
彼が私の不在時に、
誰か別の女性を自宅に入れているのではないかと
疑うようになりました。
 
 
 
 
この頃から、少し離婚を意識するようになりました。
 
 
具体的ではないけれど、近い将来に離婚の可能性があると感じた私は、退職して専業主婦として妊活するよりも、もっと給与の高い、自立できるような職に今、転職した方がいいと確信しました。
お金がないという理由で離婚ができないのは嫌だーーーーー。
 
 
 
 
 
転職活動は順調でした。
もともと興味のある仕事があり、自分が入りたかった会社に1社受けて、すぐに内定をいただきました。
離婚後、自立できる自信はありました。
 
 
★仕事の話はまた今後ブログで書いていきます。
    
 
 
 
 
この頃、旦那も転職に成功し、年収が約2倍となり彼の亭主関白度合いはマックスに達していて、
とにかく家では偉そうでした。
 
 
 
夫婦仲は完全に冷めきっていて
 
 
 
私は、どうにか離婚できないかその糸口を探っていました。
 
 
彼が自宅に女性を入れていたとしても、
証拠がない。
 
 
 
私のただのカンといっても
誰も信じてくれない。
 
 
 
彼も親からも絶対反対される。
 
 
 
自分が優位な立場で
離婚できる方法。 
それは、彼が本気で浮気してくれて
その証拠を手に入れること。
 
 
 
 
 
 
もんもんとして2013年の年末を迎えた頃
私は旦那の実家でお正月を過ごしていました。
旦那も一緒です。
 
 
 
2014年の新年早々、ラッキーなことに
私は彼の浮気の証拠を見つけました。
 
    
 
 
 
 
 
 
 
それは、彼の携帯でゲームをしていた時に、
 
『まい』という女の子からLINEが入ってきたんです。
 
 
あけましておめでとう 
 
 
 
と一言のLINE。
 
 
 
 
私はこの子が彼の浮気相手だと直感しました。
 
 
 
 
 
 
続く