【男に結婚相手に選ばれるためのポイント④】匂いに気をつけろ!
次は『匂い』について。
体臭というのは誰にでもあるといいます。
何もしなくても自分独特のにおいが必ずだれにでもあるようです。
そしてその匂いは自分にはわからないといいます。(恐いもんだ・・)
体臭や口臭は回りに指摘してくれる人はあまりいないので、身内や家族など遠慮なくハッキリ言ってくれる人を探して一度確認した方がいいと思います。
『ねぇ、私って臭くない?』
さて、婚活中の女性にお伝えしたいのが、過剰な香水やコロンなど匂いを発するものを付けないことです。匂いは男を寄せ付けません。
男は、まるで蚊取り線香に寄り付かない蚊のような生き物です。
私の実体験ですが、私は仕事柄、接客なので香水はつけませんが婚活中にハンドクリームをよく使っていて、そのハンドクリームが結構強い匂いを発していました。その匂いの届く範囲は軽く周囲3mくらいはいっていたほど。
化粧品会社のハンドクリームで匂いは『バニラ』女性に人気でした。
現在の旦那さんに出会ったときも初回の会食でこのハンドクリームをつけていきました。私としては良い印象を与えたくてつけてましたが、後から聞くと、旦那はこの匂いが大嫌いだったようで、初回のデートで私に抱いた印象は『香水くさい女』だったようです。これは結婚した今でも旦那によく言われます。
『香水臭かったよね~・・・』と。
後から旦那に話を聞くと、会って話す分には楽しかったけど香水の匂いがきつくて今後もこの匂いがするならきついな・・・と思ったようです。私は2回目のデートではたまたまこのハンドクリームをつけていかなかったので2回目のデートで晴れて付き合おうとなったからよかったものの、もしあの時またつけて行っていたら・・・と思うと恐ろしい・・・
匂いが与える第一印象は大きいようです。嫌な臭いは相手にとって苦痛を与えます。
匂いは脳の中でも記憶の部分に最も近いところにあると聞きます。なので匂いで思い出すいことって多いと思います。
お母さんの匂い、好きだった人の匂い、ふるさとの匂い、祖父母の匂い。。。。などなど、キュンとなってしまう匂いが誰しもあると思います。
婚活においても、香水など強い匂いは相手によっては『NG』となる匂いが存在するため、あまりつけないことをお勧めします。私の場合、香水ではなく、ハンドクリームでも旦那が『NG』となったように、どこまでがOKでどこからがNGなのか人によって全然違うので、何もつけないことがお勧め。
あえていうなら、髪のシャンプーの匂いや柔軟剤の匂いなど、弱くて自然に近い匂いだけに留まったほうがよさそうです。フワッと香る程度。
そもそも男はお日様の匂いが好きらしい。
なので人工的な香りはNG!!!
柔軟剤の匂いは男性ウケがいいです。清潔感がありますしね。外国のものでなく国産の柔軟剤がおすすめです。
全4回に分けてお送りした【男に結婚相手に選ばれるためのポイント】いかがでしたでしょうか。あくまでも私的な意見ですのでご参考までに◎