読書の秋〜東京タラレバ娘〜
今週のお題「読書の秋」
独身アラサー女子にとってはもはやホラー漫画と化している
『東京タラレバ娘』
これを読めば婚活の仕方も少し変わってくると思います!!
実際私もこの本を読んで、自分の婚活を振り返り『反省』しました!!!
簡単に紹介すると、結婚できないアラサー3人娘が女子会を繰り返し
『いい男がいない』『出会いがない』『結婚できない』とつぶやいています。
そういった彼女たちには明らかに問題があるんです!!
結婚したいのに、結婚できないアラサー女子は、絶対に彼女たちに問題があるんです!
この世の中のせいではありません!!!
学びの多い本ですが、私がこの本から学んだ3トピックを実際の漫画を引用しながら紹介していきます。
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★この本の学び★
- 出会いは回転寿司のように回ってくる、見送るともう回ってこない
- 未来の自分が今の自分に会いにくる。『後悔した人生を送らないで』
- 自分はいつでもいけると思って、若い子たちが婚活しているのを眺めてみているだけ。自分は勝負に出ない。
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出会いは回転寿司のように回ってくる、見送るともう回ってこない
よく例えたものだと思います(笑)婚活パーティーなどに参加していると本当に
こんな感じで男性がかわるがわるやってくるし、合コンに参加しまくっていると
まさに下記の絵のように、男性を見定めてしまっていることに気付きます。
(もちろん、男性側も見定めていると思いますが・・・)
実際回転寿司に行くと誰でも経験があると思いますが、いいネタが回って
きても
『また後ででいっか』
『おなかに余裕があったら食べよう』
『これもいいけど、他にいいのないかな』
取る前に色々考えてしまって逃していく。一巡したころには誰か別の人に取られて
しまっているという現象。
回転寿司だと好きなネタはオーダーできるけど、婚活市場ではそういうわけに
いかない。一度逃したネタはもう回ってこないのだ。
私も、これまで逃した魚はデカかった!!!と過去の恋愛を振り返って
後悔したことが何回もある。
いいと思ったらその時に取らないと、他の人に取られてしまう。それが婚活市場。
未来の自分が今の自分に会いにくる。『後悔した人生を送らないで』
これはちょっと怖い。
たらればばっかり言って女子会をしている3人のもとに、未来の自分たちがタイムマシンに乗ってやってくるのだ。
そして、『後悔した人生を送らないために若いうちに頑張って』と諭すように
3人に言いに来るのだ。
これの逆で言うと、タイムマシンにのって過去に戻れるなら、若い自分に何を
伝えたいか。ドキッとしてしまうエピソードである。
誰にでも戻りたい過去があると思う。あの分岐点に戻れるなら・・・と
恋愛の後悔は婚活市場でも起こっている。実際にタイムマシンなんて発明される
わけではないので、自分の今の行動を見直すべきだと思うエピソードである。
2・3年以内に結婚したいと思うなら、今何を選択すべきか優先順位をつけて行動すれば
うまくいくのではないか。
自分はいつでもいけると思って、若い子たちが婚活しているのを眺めてみているだけ。自分は勝負に出ない。
私の職場は結婚していないアラサー女子が多い。
28歳〜31歳くらいの女性は一生懸命、合コンに参加し頑張っているようだが、
32歳以上の女性たちはなぜか彼女たちにアドバイスをしているのである。
自分もまだ結婚をしていないのに。
この漫画にもあるように、自分は現役であり、若い子たちにまだ負けないと
思っているようだ。実際はどうなのかわからないが、年齢を重ねるごとに
恋愛のカンは鈍っていき、いざ!といったときに動けなくなる。スポーツと
同じである。
今や、20代の若い子たちでもこぞって婚活をしている時代。30代女性が
勝つためには相当な努力が必要である。30を超えると婚活に一生懸命に
なっていることが恥ずかしいとかいう人もいるが、プライドなど捨てて
謙虚に参加した方がいいと思う。
まずは婚活市場においての自分の価値を知ることが第一歩だとわかってほしい。
1巻だけでも見たらハマります!
婚活における目からウロコな格言がいっぱいです。
これまた、婚活していない人が見ても面白いと思います♪
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