【男に結婚相手に選ばれるためのポイント①】最初の心構え
美人できれいで性格もいい、なのに結婚できない
特技は料理にお掃除、良き妻になれそうな女性でも売れの残っている
性格よければ結婚できる?
いやいや
どうやらそういうわけではないみたい。
実際私の周りには結婚できそうな女性で、実際結婚していない人がたくさんいます。結婚どころか彼氏もいない、といったアラサー女子がわんさかいます。
時代が変わり、男性の好みも結婚に対する考え方も昔とは少しづつ変わってきているように思います。ならば女性側も変化していかないと!と私は思うのです。
では、今一体どういった女性が結婚できるんでしょう。
どういった女性が求められているのでしょう。
今日は自分の経験からの学んだ男性に選ばれるポイント、そして
失敗談なども交えて話せたらと思います。
以前の記事で、水野敬也さん著の『スパルタ婚活塾』の感想を
出したと思いますが、ここに書いてあることは現代男性の求めていることに近いと思います。まずこれから婚活する女性、婚活で悩んでいる女性はこの本は読んで作戦を練った方が良いと思います。
この本の中に、『男心を徹底的に分析せよ』とあります。
そして婚活市場では、男側が『客』であることを忘れるな、とあります。
つまり男側の立場に立って振る舞うことのできる女性は、結婚相手として選ばれる確率が高くなります。世の中にある営業と同じで、客側のニーズをくみ取り、商談をできる営業マンは売れます。売れる営業マンは事前に顧客を観察し、どういった戦法で行けば意志決定してくれるか考えてから行動します。
実際の営業では最初の5分~10分程度の世間話の中で、話しながらその戦略を考え行動に移しますが、婚活では相手と出会ってから実際付き合うとなるまで時間があるので、ゆっくり戦略が練れます。
どうやったら、プロポーズさせるか
基本的には3回目のデートで意志決定させるべきです。
ここでいう意思決定とは、『結婚前提に付き合いましょう』と言われることです。
女性からプロポーズするのは反則です。(←私はこれで過去に失敗した)
結婚は男性が決めるもの。
男性が気持ちよくプロポーズできるように、女性が仕掛けるのです。
付き合ったら最低でも3か月以内には男性に結婚する意思を固めてもらいます。
結婚に急ぐ必要はありませんが、実際結婚したカップルに調査したところ
ほとんどのカップルが付き合って3か月くらいで『きっとこの人と将来結婚するんだろうな』と思ったと答えているようです。
私も経験上、そう思います。
具体的な結婚式などについてはタイミングの問題で先延ばしになることもありますが、婚姻関係を結ぶのなら、その意思決定は付き合って3か月あれば十分です。ちなみに私の旦那に『いつのタイミングで私と結婚するって決めたの?』って聞いたら、『3回目のデートで』とのこと。
やはり、3の法則です。
3回目のデートで付き合い
3か月目でプロポーズ
6か月目には一緒に住んでいることが望ましい。
男性が一度、結婚すると決めたらその意志はかなり固いと思っていいです。
女性はマリッジブルーだの、なんだのって結婚前に『この人でいいの?』なんて意志が揺らいだりしますが、男性は一度決めたら、そうそうなことで婚約破棄しません。
(婚約破棄された女性がいるとしたら、それは女にかなり問題ありです)
次回
まずは3回目のデートまでに『結婚前提に付き合いましょう』と言われる戦術を伝えたいと思います。