婚活日記11〜自分大好き男〜
モテる男性に多いのはこのタイプ(´・ω・`)
『自分大好き人間』
またの名を
『自己中男』
『ナルシスト男』
『プライド高い男』
『ブランド男』
である。
仕事ができる男性に多いかもしれない。
例えば管理職に就いていたり経営者タイプの人。
私の前の夫はこのタイプだった。
なのでとても苦労したし、だから別れたのだが・・・・
婚活中、こういうタイプの男性と付き合うこともあったが、過去の学習により、
このタイプの男性だと分かった瞬間に別れるようにしていた。
私が生まれ育った故郷では、男は働き、女は専業主婦。
一家の主というのは亭主関白な家庭が多かった。なので、結婚相手の条件として、
『高学歴』『高収入』『安定』が挙げられていた。
そして、『女は三歩後ろを歩け』といった教えがあり、妻は亭主のワガママを一生支えることが当たり前とされていた。
私の父も亭主関白だったので、私も母からは
『将来は旦那様の言うことを聞いて、しっかり支えるのよ。男性に逆らってはダメよ』
と言われて育った。
そういった教育があったせいか、私はいつも尊敬できる男性に惹かれる傾向にあった。
全てにおいて自分より優れている人でないと、三歩後ろを歩けないからである。
なので、私が好きになる人は、頭が良くて、スポーツもできる・・とか
会社でも仕事のできる男性ばかりに憧れていた。(当たり前かもしれないけど)
しかし、最近はこういった男性は結婚相手にすると大変だなぁ・・・と思う。
むしろ避けた方がいいのでは*1
仕事ができて、たぶん稼ぎもいいと思うが、人格としては先ほど伝えたように
『自己中』で『傲慢』な男性が多い。
付き合っていくには相当の我慢が必要である*2
自分に自信があり、自分が正しいと思っているので、話し合いに応じることがなく
自分の意見を通そうとする。
自分大好き男性は、これまでの人生の中で多くの成功体験を積み重ね、
周りから認められてきた結果、そのような人格が出来上がっているので、そう簡単に
自分の意見を曲げられず、その性格は変わらない。
長い結婚生活では、必ず意見の違いや価値観の違いが出てくる。
その都度、話し合いをしてすり合わせをしないといけないのだが、こういった
ワンマンな男性と結婚をすると、妻が我慢することでしか解決方法がない。
仕事はバリバリ頑張っているが、家庭では嫁の尻に敷かれているといったケースも
あるが、とてもまれである。
仕事がイマイチだけど、家庭ではアットホームパパといった事例はよく見受けられる。
結婚相手としては、ある程度、プライドをもっていることは男として必要だが、時には
自分よりも相手を尊重できる人かどうか、見極める必要があると思われます(u_u)