バツイチ34歳女性の婚活日記

28で恋愛結婚。イケメンリッチな彼と幸せな結婚生活を送る…はずだったけど、32歳で離婚!一度は独身を貫きバリバリのキャリアウーマンとして生きて行こうと決心するもやっぱりこのままじゃダメだと思って33歳で婚活開始!世にも不思議な男性陣との出会い、くっつき、別れを経験し、34歳で理想の男性と再婚することに成功。同時に妊娠して2017年10月に男児を出産。現在は理解ある旦那様と可愛い息子と幸せな家庭を築いてます。32-34歳までの2年間の再婚活体験、離婚の経験、今後の女性の生き方など、様々な想いを綴っております

出産レポート①まさかの48時間出産

2017年10月20日(金)02:26

 

3300gの元気な男の子を無事に出産しました◎

 

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まさかの陣痛開始から出産まで48時間という超が付くくらいの難産でしたが(u_u)

 

産後の回復も遅く、母親の私はとゆーと、

『もう絶対出産なんて嫌』

 

です笑

 

 

まだ、産後1週間で身体中が痛いけど息子は全く問題なくすくすく育ってます(・ω・)★

これから育児についてもブログで語っていきますので、ご興味のある方はどうぞ✋

 

ほんと、出産って人それぞれ!

とんな出産になるかは産んでみないとわかりませんね(。-∀-)

 

 

 

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予定日まであと2日となった10月16日

 

私はかねてから息子に


『生まれるなら16日〜18日にお願いね〜』

なんて話しかけてた。
完全にこちらの手続きの都合である真顔

 


妊婦健診では、予想以上に発育が早く予定日よりも早く生まれるかもね。。と言われてました。
なのでぶっちゃけ、16日になっても全くおしるしや生まれる気配がなく、あれ?息子、どうした?なんて思ってました。

 

 


17日の夜から緊張し始めた私。
緊張というか焦りというか。

なんで全く生まれる気配ないんだろ〜?
と思ってこの日は10km近くウォーキングしたり
ジャンプしたりしてました。
少し走ってみたりもした真顔
(いつもは3km-5kmしか歩いてなかったのに)

 

その運動のおかげか、
17日の23:30くらいからお腹が張り始める

 

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10月18日(金)

01:30〜
目が覚めて寝れなくなる
心の中でお腹の子に話しかけながらウトウトする
『今日生まれておいで』


02:30〜
お腹の下の方で『コトン』と何かが落ちた感覚。
落ちるというか、ノックされた?蹴られたみたいな感覚。
そこからジワジワ生理痛のような痛みが始まる
『あれ?これって陣痛ってやつ?』

 

03:00〜
前駆陣痛なのか本陣痛なのかわからないけどとりあえず陣痛アプリで計測開始。


04:00〜
12分間隔が10分間隔を切り、これは本陣痛だと判断。ただ、そんなに痛みが強くなく、深夜の時間帯に病院に行くのもなぁ…母も寝てるしせっかく病院行っても、また帰されたりするのも嫌だし…とりあえず母が自然に起きてくるのを待つ。
それにしても、うちの子スゴイわ。ほんとにママと約束した日(予定日)に生まれてくるの?


05:30〜
母親が起床。この時すでにお腹の痛みが強くなってきていて、間隔も8分間隔に。母に
『陣痛がきてるみたい、病院に連絡するわ』
病院に連絡すると、出産予定日だしその状況だと今日お産となるかもしれないので病院にすぐ来てくださいとのこと。
母と一緒にタクシーで病院に向かう。
旦那にも陣痛が来ていることを連絡。


06:00〜
病院到着。助産師さんに内診してもらうと子宮口が2.5cm-くらいかな?って感じ。陣痛の間隔の割には開いてないなぁぼけー
とりあえず先生を待ちましょうとのことで、NSTを付けられ別室の部屋で待機。陣痛に耐えるもまだまだ耐えられるレベル。


07:00〜
旦那が病院に到着。面会時間外だけど、出産かもってことで特別に入れてもらえる。ここで母親と旦那が交代してくれて、陣痛の間、腰をさすってくれたり、気を紛らわすために話してくれたり過ごす。陣痛もそんなに辛くない。


08:30〜
院長先生との内診。
『まだ2,3cmくらいだね。うーん🤔まぁ、今日入院して様子みましょう』と診断。
心の中で、やった😁‼️と思った。正直この陣痛の中また家に帰って生まれるかも…と不安になるのはこりごりと思ってたから。

 

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09:00〜
入院手続き。大部屋を希望して部屋に案内される。行ってみるとその大部屋に5つベッドがあるけれど、誰もいない。どうやら今日から入院するのは私だけのよう。ラッキー😁✨なんか得した気分。実はここの病院、ちょっと有名で割高な産婦人科。ほとんどの人が個室を希望するらしい。ま、我が家は大部屋でケチってますが


09:00〜17:00
とにかくお産を早めるために病院中を歩く・階段の上り下り・スクワットなどを行う。もちろんこの間にも陣痛は来ている。だいたい10分間隔で、約50秒〜60秒くらいの生理の酷いバージョンの痛みがやってくる。この間は立てないし、話せない。この波が繰り返しやってくる。


18:00〜
通りすがりの助産師さんに再度内診をお願いして診てもらうが、『まだ子宮口が3-4cmくらいでまだ壁も厚いのでお産はまだ先かな〜』と言われ唖然。この時の助産師さんの表情が少し曇る。
直感的に今日生まれないんだな…と感じとる。
このときから、そもそもなんで私は子宮口の開きがこんなに遅いの⁉️とイライラしてくる。

 

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19:00〜
面会時間が終了。ずっとそばについてくれていた旦那とのお別れが辛いえーん
1人でこれから絶え間なくやってくる陣痛に耐えなければいけないなんて…
旦那は一旦帰宅。また生まれそうになったら連絡して✋とのこと。


19:00〜深夜
陣痛がどんどん強くなる。間隔も6分〜7分。陣痛の時間は約60秒。

『…来る。来る!来る〜!!』

 

 

頭の中で何度も繰り返して思っていたこと。


痛い痛い痛い痛い〜!

 

でもこれは子どもが出ようとしている証拠


痛くない痛くない


これは幸せな痛み


たかが1分間の痛み

 

すぐに収まる…‼️

 


耐えろ、耐えるんだーーーーー!

 

だから大丈夫、ママ頑張るからね‼️
そうお腹の子に伝える

 


明日には会えるかな…?

 

 

陣痛の間隔はまた7,8分程度に戻り
陣痛継続時間は60秒前後。


この痛みの波が一晩中続く

 


もちろん寝れない

 


何も考えられない

 

1人ベッドでただただ耐える

 

 

明日には息子に会えると信じて耐え続けた。

 

 

でも息子に会えるのはまだまだ先だということはこと時は知らない。

 

 

 

続く